雄淵・雌淵
遊歩道を少し歩いたところに「雄淵」が見られ、アート作品「淵神の塔」がある場所から道路の下の川を眺めると雌淵を見ることが出来ます。
古くから「おんぶち」「めんぶち」の名称で語り継がれています。「雄淵(おんぶち)」は上流に位置し、水の落差が大きく、滝壺の前がぽっかりと空いています。「雌淵(めんぶち)」は水の落差、滝壺とも小さく、優しさが感じられます。秋には紅葉と緑葉のコントラストがきれいです。
あなたにとっての素敵な上勝をぜひ紹介してください。